スマホケースを手作り♪ななめがけショルダーにも移動ポケットにもなる２WAY

2022-11-022022-11-17

ななめがけショルダーにも、移動ポケットにもなる２WAYタイプのスマホケース。

チャックにはスマホやお金、カギを入れられる・・・

お仕事用に、文房具を入れて使う方もいます。

外側のポケットは、子どもが転んだときも、さっと絆創膏を取り出せる！ハンカチ、ティッシュ、マスク入れに最適です。

これから作り方をお伝えするスマホケース、実はハンドメイド販売でもとてもよく売れていました。

実際に、私がハンドメイドのイベントへ出店したときも販売していた作品です。人気があり、販売すると毎回買っていただけていました。日ごろの感謝を込めまして、作り方を無料公開しちゃいます！！

ハンドメイド作家さんもぜひ、参考にしてみてください。もちろん、商用利用可能です！！販売サイトやブログ、ＳＮＳにのせるときは、「えこそだての作り方を参考：　https://michi9782.work」とコピペしてご記載いただけるよう、お願いいたします。

ご自分のスマホサイズに合わせて作れるように、２サイズ用意しました。基本サイズと、大きいサイズです。

スマホケースの本体とポケットにおすすめの生地

使用する生地は、オックス生地が、強度があり縫いやすいのでおすすめです。私は、ポケットになる表側と、裏側の帯にオックスを使用、チャックがある本体の部分には、撥水生地を使用しました。

《撥水生地》

《ポケット布＝サークルブーケ　グレージュ》

サークルブーケの柄の生地は、しっかりした生地で、いろいろな作品に使いやすいデザインなので、とてもおすすめです。販売されてみたい方は、定番の柄なので、まずは試してみては？

裏布は、薄手で軽い布がよいです。綿麻ローン生地や、ブロード生地、薄手のコットンなどなど。

寸法図はこちら。

用意するもの

生地、タグ、１２ｃｍファスナー、ファスナー用押さえ、８ｍｍゴム１５ｃｍ、移動ポケットにされる方はクリップ、ショルダーにされる方は、金具

ショルダー用のヒモは、手作りしてもよいですし、市販のヒモを利用してもよいです。

基本サイズの寸法で作った完成品のサイズは、タテ１８ｃｍ×ヨコ１２ｃｍです。ファスナーは１０ｃｍ開きます。

私のスマホは、タテ１６ｃｍ×ヨコ８．５ｃｍなので、基本サイズですっぽり入ります。このスマホサイズ以下の人は、基本サイズでよいです。

もっと大きいスマホの方は、大きいサイズの寸法図をご覧ください。

ちなみに、大きいサイズの場合、ファスナーは１４ｃｍ、８ｍｍゴムは１７ｃｍ用意しましょう。

動画では、ショルダータイプにするヒモの作り方を説明していますが、めんどうな人は買っちゃうのもアリです。かわいい革タイプのものなど、いろいろ売っています。

動画を見ながら、ゆっくり作ってみましょう。ファスナーがあるので難しいと感じるかもしれませんが、一度マスターしてしまえば、いろいろな小物づくりに応用できるので、一緒にやってみましょう。

動画では細かいところまで丁寧に解説していますので、何度でも見て作ってみましょうね。動画の評価ボタンを押すか、保存ボタンを押しておけば、また見ることができて便利です(#^.^#)

自分用でも、販売用でもぜひチャレンジしてみたくださいね！！

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michi

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