こんにちは,michiです!
男子三人の母であり専業主婦。
ミシンも全く使えない手芸ド素人からスタートし、今ではハンドメイドをしない日がないくらいの手芸マニアに。
ハンドメイド歴8年、販売歴5年。出店を試みるが売れずに断念し、手芸系ブロガー&YouTuberに転職(笑)
ハンドメイド初心者さんのお悩みを解決できるブログを作っています♪
今回の作り方動画は,初心者でも手縫いでできる「パッチンピン」
私のこだわりで,あえて「接着剤を使わない」やり方を紹介していきます。
ボンドなどの接着剤を使った方が,もちろん早く簡単にできるけれど,両方作ってみると違いがレキゼン!!
針と糸で仕上げるメリットはこちら
- 軽い
- 赤ちゃんが舐めても安心
- 仕上がりの高級感
ボンドで作ると,乾いてもボンドの分がどうしても重くなります。しかも赤ちゃんにつけるときは舐める心配もあるから,ボンドは使えませんよね。仕上がった時のシワなども気になるところ。
なので私は,針と糸で丁寧に作っていくことをおススメします。
《準備するもの》
- ピン
- コットンなどの布やハギレ
- フェルト(代わりに合皮でも高級感出せます)
- 型紙を作る場合は,厚紙
- 縫い糸
《所要時間》
目安:30分
私が購入したピンは,こちら。
ピンもフェルトも,ダイソーやseriaなどの百均で手軽に購入できますよ!
赤ちゃんに使うときの注意点はこちら
・一番大きなサイズのクリップを使う
・つけるときは目に当たらないように注意する
・つけるときは押し付けず,手をそえて優しくつける
誤飲の心配があるので,我が家では大きいクリップを使っています。パチンととめる時が痛いので,必ず手をそえるようにしたり,クリップを開いた時に,先がするどくなるので,目に当たらないように注意してつけています。つけているときは,目を離さないようにしましょう。
男の子用のパッチンピンはどうもデザインが難しい。かわいい小さい模様の柄布ってあんまりないので,刺繍にしてみました。
ひとつはヒゲピン。怪しいなぁ~
そして麻の柄の幾何学模様を,刺し子の本とかで縮尺を小さくしてうつして刺繍しました。
麻の模様は,子どもの健康を願う意味があるらしく,いいなぁ~と思いました♪
こちらは刺し子とは違って,単なるバックステッチで刺しただけのものです。この2つ刺繍の作業時間を比較すると・・・
ヒゲ・・・20分
麻・・・2時間
こんだけ違うので,ご参考に・・・。麻,ムズカシカッタ。
でも結論,やっぱり女の子の花柄がかわいいし,テンション上がるっ!!女の子がいるなら,ぜひチャレンジですよ!とってもかわいいので♡
もちろん,男子もね♪