【エルゴ】オムニ360を購入し使ってみた感想と選び方。抱っこ紐カバーとよだれカバーの作り方を調べてハンドメイドしました。直線縫いなので初心者でも簡単にできそう!!

抱っこ紐カバー よだれカバー

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三男が生後4ヶ月くらいから,ハンドメイド販売をしていた私。

お客さんが,赤ちゃんを前向きに抱っこしているのをよく見ました。使っているのはおしゃれなエルゴ抱っこ紐。

「え?前抱きって楽そう!いいなぁ~」と言って,お客さんに「それ,どこの抱っこ紐?」聞きまくる。

次男出産から5年のブランクがあり,「抱っこひもも進化しているな~」と思い,さっそくあかちゃんほんぽやベビーザらスなど,販売店へいき試着を 。

狙っていたのは,エルゴのオムニ360.お客さんから聞いた名前。

試着に行くのが難しい方はネットショップがおススメです。→エルゴベビー・オムニ360

前向き抱っこで試着してみると,4ヶ月の三男,ほっぺが抱っこ紐とのあいだにはさまってモチみたいに(泣)

ちょっとサイズが合わなかったかなぁ~と思い,買うのは見送り。海外サイズだから大きいのかな?

でも1ヶ月後,諦めきれず,もう一度試着にいって,購入してしまいました!!結構な値段でしたが,思い切って買ってしまいました。(長男,次男はオークションで買った安いやつだった・・・)

サイトの管理人 michi
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男子三人の母であり専業主婦。

ミシンも全く使えない手芸ド素人からスタートし、今ではハンドメイドをしない日がないくらいの手芸マニアに。

ハンドメイド歴8年、販売歴5年。出店を試みるが売れずに断念し、手芸系ブロガー&YouTuberに転職(笑)

ハンドメイド初心者さんのお悩みを解決できるブログを作っています♪

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目次

エルゴのオムニ360抱っこ紐を使うときのメリット,デメリット

そして気になる使ってみての感想はというと?

メリット

メリット
  1. 紐がとてもしっかりしている
  2. 生地や色が素敵で自慢できる
  3. 腰ベルトに支え板がついているので,腰への負担が少ない
  4. 前向き抱っこをすると,子どもがグズらない!!
  5. サイズ調整の紐がスルっと動いて,一人でも調整できる

①や②については,値段が高いぶん,ものはとてもいいです。損はないと思います。

色や柄もたくさんあり選べるし,時期によってメッシュ素材もあります。エルゴをつけて出歩くと気分いいですよ♪

③支え板がついていることは,近所のママさんから聞いていて,腰の痛みが違うと言っていました。実際使ってみて,子どもたちを連れて公園に行ったりするときに,長時間抱っこ紐をしていても,しっかりとホールドされていて楽でした。支え板で重みが分散されていてGOOD.

④これは不思議!!コストコに三男を連れて行ったとき。普通の抱っこだとグズグズ,クネクネ,ゴソゴソ。「そうだ!前向き抱っこにしよう」と変えたとたん,ピタッとおとなしくなりました!!ラッキーとばかりに試食。

⑤ワンオペ育児には欠かせないポイント。抱っこ紐を着けるのはママだけ(泣)どんなにピンチのときでも自分で調整しないといけない。いつの間にか赤ちゃんが大きくなっていて,いざってときにキツイ・・・。ってときも,自分でスルっと調整できるので,これは重要ポイント。

デメリット(生後半年くらいまでのこと)

デメリット(生後半年くらいまでのこと)
  1. 生後半年くらいまでは,サイズが大きすぎる
  2. サイズが大きい時期は,赤ちゃんとのスキマができる
  3. サイズが大きい時期は,前抱っこができない
  4. スキマがあくので,おんぶが不安

デメリットをまとめると,つまりは生後半年くらいになって体がしっかりしてくるまでは,新生児用ホルダーみたいなものがないと,ちょっと不向きかなぁと思いました。

私は,半年までは,自分でつくった「ねんねこりん」というスリングや,お友達にもらった,アップリカの抱っこ紐を使っていました。こちらは腰ベルトに支えがないぶん,紐をキュッと締めやすく,赤ちゃんが小さくてもピタッとホールドできます。お好みで選んでみては??

まとめ

私の意見としては,抱っこ紐はいくつかのタイプを複数持つことをおススメします。試着をするときに,赤ちゃんの月齢によって感じが違うので,狙っている抱っこ紐があれば何度かかよって試着することがおススメ。

試着に行くのが難しい方はネットショップがおススメです。→エルゴベビー・オムニ360

半年を過ぎてくると,赤ちゃんがぐっと大きくしっかりとして,ずっしりと重たくなってきます。そうなったときの対策として,エルゴを買っておけば間違いはないと思います。

お気に入りの布で,抱っこ紐カバーとよだれパットをハンドメイド

抱っこ紐カバー よだれカバー
エルゴのデニムっぽい色に惚れた♪選ぶのに時間かかったけど・・・

こちらのサークルブーケの生地は,色といい模様といいとってもお気に入り♪kijikijiさんのネットショップで購入しました。1mくらい買っておけば,トートバックとかも作れるようなしっかりした生地なので,いろいろと使えるかなと思います。

抱っこ紐カバーもよだれパットも,ネットでたくさん作り方載っていますので,調べて作ってみました。

どちらも寸法さえわかれば,直線縫いだけでできるのでラクラク。

そして私のおススメは,洋服と赤ちゃんの間につける,こちらのガーゼ。

小さいカエルさん,見えるかな~??(^^♪

長男が赤ちゃんの頃,アトピーで顔を掻いて血だらけになった時,洋服に血がついてとても困りました。

しかも,私が化繊の服だと,赤ちゃんの顔がスレて,さらにガサガサになってしまって,悩んでいました。

このガーゼがあれば,赤ちゃんの顔を守ることができるので,とってもおススメ。

でも既存の型紙で作ってみると,少し使いにくい点があったので,私なりのデザインで,このようなガーゼの作り方を公開できたらなと思っています♪三男と一緒に,実験中です!!

以上,抱っこ紐に関するレポでした☆お役に立てたら幸いです☆

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